
どうもヨシノリです。
今回は「ナンパを楽しむ」という思考について話していこうと思います。
そもそもですが、あなたはナンパを楽しんでいるでしょうか?
ちなみに僕はナンパをやってて楽しいですし、苦痛をそこまで感じません。
街に出るだけでワクワクしますし、断られても次にどうやったら改善できるか考えるのも好きですし、他のナンパ教材やノウハウを買って勉強するのも苦しさを感じません。
常に毎日この状態という訳ではないですが、ぐっすり眠れて性欲があってやる気がある時はだいたいこんな感情になることができます。
そしてこの「ナンパが楽しい状態」になるともう無敵です。
そして多くの結果が出ているナンパ師も同じ考え方をしてると思います。
やっぱり楽しいことって続けられますからね。やればやるほど結果も出れば尚更です。
でも中には「ナンパを楽しめない」と思う人もいます。
でもその気持ちも全く分からないわけではありません。
目次
そもそも結果が出てないとナンパは楽しくならない

そもそもですが、ナンパが楽しくないのは「結果が出ていないから」です。
もしくは、結果の出し方が分からないと言った状態になっていたり。
人間は誰しも結果が出るのが分かっていたら時間を忘れて努力できるものです。
「Hが好き、女の子が好き」ならあとは成功法則に乗っ取って行動するだけ。
色々な方法を知って勉強して、それを実践で試したくなります。
ナンパは都会の繁華街ならいくらでも女性はいますし、今日がダメでもまた明日になれば違う女性が同じように街にたくさん歩いています。
ナンパはお金もかからずタダで声かけできますし、自分が諦めなければいくらでも女性を落とすことができます。
その人数に制限はありませんし
・女性に興味がなくなった
・大事な彼女ができた
・結婚した
・性欲自体なくなった
など何かナンパをする理由が決定的に無くならない限りはエンドレスで挑戦可能です。
だから僕にとってはナンパは最高の出会いだといつも思います。
もちろん毎回上手くいくことばかりではなく無視や罵声、酷い振られ方をしたり辛いこともあります。
自分よりレベルの高いナンパ師を目指せば目指すほど、今の自分の実力が低いのが分かって嫌になったりもします。
でも様々な壁を乗り越えて早い段階でナンパで結果が出る様になれば、あとはひたすら突き進んで行くだけです。
少しでも長い時間、路上に立って女性に声をかけて行くだけで経験が蓄積していきます。
逆に結果が出ていないときは一番辛い時期です。
・地蔵をする辛さ、虚しさ、焦燥感
・声かけしても無視される恥ずかしさ、苦しさ
・連れ出せてもSEXまでできない悔しさ
このようなネガティブな感情は誰しも通る経験します。僕も死ぬほど通りまくりました。
そしてそれはあなたも今凄腕と呼ばれるナンパ師たちも同じです。
辛いのは自分だけではないですからね。
基本的にナンパは、成功の数以上に失敗の数の方が圧倒的に多いゲームです。
スポーツで例えると、プロ野球の世界では打率3割なら一流バッターと言われますが、それでも7割は失敗してます。
10打席立てば3打席結果を出せばいい。あとの7打席は失敗しても許されるわけです。
逆に数をひたすら打てるナンパにおいては最初のうちは100打席立っても上手くいかないこともあります。
僕の過去話をすると1日300人声かけしても1人も番号ゲットできなかったり、自分より後に始めた人がめちゃ結果を出しちゃったりとかもありました。
最初は全然結果が出てない時期があって、正しい努力の仕方も間違えまくってました。
ナンパを初めてする人にとって最初の経験は苦しみ、辛さ、劣等感など、今までモテなかった人からしたら嫌なことばかり起きます。
・どれだけ声かけしても無視や冷たい反応ばかりされてしまう
・目の前で可愛い女の子が違う男の手を握って歩いていく姿
・他のナンパ師があっさり成功してSEXしまくっている現実
などなど、辛い現実を直視しなければいけない場面が多々あります。
ナンパは僕らに超高負荷な試練を与えてくれます。
そして結果が出ないとナンパを楽しむ余裕もなくなり、いつしか街に出ることからも逃げてしまう。
大半のナンパ師はこうやってナンパを始めてもほぼ9割以上が脱落していく厳しい世界です。
僕も「あれ?一緒にナンパしたのに最近あの人見ないし活動していないな」って人も散々見てきました。
やはり何かしらの成果が出てこないと数回やってフェードアウトする人は本当に多い。
それでも結果が出ていない頃から「ナンパを楽しんでやる」ということを強く意識することが大事になります。
結果が出るかは別として、少なくとも続けられないということはないです。
僕も結果が出なくてもできる限り街に出てがむしゃらなりに声かけしてました。
そうするといつしか話を聞いてくれる女の子が出てきたり、番号を教えてくれたり、連れ出せたり、最後まで行くことができたりしました。
そしてそれは「強い意思を持って絶対に諦めない精神力」があればあなたも必ず結果は出せるようになっていきます。
他のナンパ師やモテている人と比較すると楽しさがなくなる

他にもナンパが楽しくなくなる原因としてあるのが「他の人と比較する」してしまうことです。
下記にも詳しく書いてます。
他人と比較すると本当にナンパがあまり楽しく無くなります。
なぜなら他のレベルの高いナンパ師が
・モデルの美女を落としてます
・アイドルの卵とSEXしました
・ナンバー1のキャバ嬢を家に連れ込みました
・1日で5即しました
・彼女やセフレを回して毎日取っ替え引っ替えしてます
このような情報をTwitterでツイートしているのをよく見かけます。
あなたはこのような情報を見て「まじか!?すごい!羨ましい!自分も同じようにモテたい!」と思ったりするはずです。
ただ残念ながら、いきなり今までナンパしたことない人が努力してもすぐに凄い結果は出ません。
すぐ結果が出るのは元々モテまくっている人かイケメンぐらいです。
世の中の大半は全然モテない人で構成されていますから、実際にやってみると理想のモテとはギャップだらけで楽しいもクソもありません。
まず街に出ても普通に地蔵しますし、声かけても無視ばかりされますし、色々な壁にぶち当たります。
新規でナンパを始める9割以上の人が消えていくのもこの地蔵や声かけでシカトされて上手くいかないのが原因です。
ほとんどの人が満足な結果も出せずに辞めて行きますし、少し結果が出るけどコンスタントに落とせない人もいます。
あと即系で誰でも落とせる子、対して可愛くない子はゲットできるけど本当のスト高美女をゲットできなかったりする人も多い。
そもそもナンパは仕事ではなく趣味の延長上にあるものなので基本誰も強制してくれません。(ナンパで情報発信や講師をするなら別ですが)
だから自主的に継続して活動する忍耐力が必要です。
自主的に活動をするので、モチベーションが高くないとダメなのですが、そのモチベーションの一つに「まずは楽しんでナンパする」という意識がないとなかなか継続できません。
楽しくないのにナンパに出ることもできなくはありませんが、人間不思議なもので楽しさや何か見返りや報酬がないと頑張りません。
自分がナンパを楽しんでないと、女の子にもそれが伝わる

そして一番問題なのがこれです。
ナンパをする本人が楽しんでナンパしてないと、女の子を口説き落とすのは鬼難易度が上がります。
考えてみればわかりますが、ナンパって非日常な行為です。
いきなり街で知らない女性に声をかけるわけですから。
そして声をかけられた女性からしたら、声をかけてきた男性は全く知らない得体のしれない人物です。
そんな声をかけてきた男性が、楽しそうでもなく暗いテンションで声かけしてきたらどうでしょうか?
想像すればわかりますが、怖いですし、きもいですし、話を聞く理由なんかありませんよね。
明らかにテンションも低くて楽しそうなイメージも湧かない男性に声かけされてもぶっちゃけうざいです。
逆の立場で言うと、僕はよく居酒屋のキャッチに声をかけられるのですがそいつが暗い顔で「居酒屋どうですか?」って声かけられても絶対ついていきません。
まあ明るい勢いで声かけられても着いていきませんが、少なくとも明るいとちょっと反応してしまいますね笑
ただナンパでもこの「ちょっと反応してしまった」というのがポイントです。
これは勢いや親しみ、要は「楽しそうに声かけ」されると声をかけられた側にも感情が伝染するんですよね。
だからこそナンパが成功する大事なポイントとして「自分が楽しむ」は絶対条件です。
自分が楽しめないとなると、結構な確率でナンパ失敗します。というかほぼ絶対失敗すると思います。(よっぽどな即系じゃない限りは)
ナンパをする上で声かけの話のテンションは明るくてハキハキしてて楽しい感情でナンパしてる方が絶対に上手くいきます。
なので「楽しくないけどナンパしている」という状態は絶対にやめましょう。
疲れていても、声かけする瞬間には「明るいテンション」で声かけするぐらい別の自分を作り出すことが大事です。
最初のうちくらいはナンパするときは普段の素の自分を殺して、いつもより数倍テンション高めで明るくナンパするべきです。
「楽しい」はどこまでも追求できる

楽しいものは追求できるんです。本当に。
楽しいと何をやっても続きますし、結果も徐々に付いてきます。
そして結果が出ても満足しません。努力も苦労も苦痛に感じません。
努力しているという感覚も全然ないです。まさに没頭できます。
あなたも経験があると思いますが楽しいことって長続きしますし、どんどん考えたり新しい情報を入れたり、素直に成功者から学ぼうとしませんか?
僕の今までの経験上もそうですがやっていて楽しいことはほぼ長続きしてます。
その良い一例として、僕はバドミントンで高校時代はレギュラーになれずに途中退部してしまいましたが、それでも好きなので今でもたまにやります。
社会人の大会では団体戦で優勝した経験もありますし、ラケットとかも50本以上買ったり、プロの動画を何百回と見たり、強いクラブチームにお邪魔したり、プロの試合をお金を払って実際に見に行ったりと追求するくらいです。
一時期は週4〜5くらいのペースで仕事終わりにバドミントンのクラブチームに練習しに行ってました。
それだけやればどんどん上達しますし、どれだけ疲れていても苦痛を感じることはありませんでした。
そしてチームには女性もいますから、その中で一番可愛い子をデートに誘って美味しい思いをしたりもしました笑
このように「自分が心の底から楽しい!」と思えるものは周りの目なんか関係ないんですね。
だからナンパも同じように、楽しくなってくると周りの目なんか気にならずにどんどん声かけして女の子と話すのが楽しくなってきます。
その結果、美女も落とせるようにもなり、自分のレベルも飛躍的に上がってきます。
この感覚を掴むことができれば本当に何やっても楽しいですよ。
結果も出るし、感謝されるし、他の趣味や仕事も充実します。
まとめ
まとめるとまずはナンパは「楽しんでやる」という感覚を持ちましょう。
そしてさらに大事なのは「女の子も楽しませること」です。
でも女の子を楽しませたかったら、まずは自分が楽しんでないとダメですよ。
感情というのは相手に伝染しますからね。
自分が暗いと相手にも暗くてネガティブな印象を与えてしまいますし、逆に明るいとポジティブな印象を与えます。
そしてナンパで成功したいなら絶対明るくてポジティブな印象を与えなければいけません。
これは人間関係や仕事の接客でも当たり前の話です。
明るくて元気な人の元に人は集まりますし、接客も笑顔でハキハキ喋る人の方が愛想が良くて売り上げがバンバン上がります。
それはナンパも全く同じで明るくて元気で前向きな男性を女性は好みます。
だからナンパできる人はその他のコミュニティでも良い人間関係を構築できますし、会社でも売上を上げられる人材になれます。
「まずは自分が楽しんでナンパする。
そして女の子も楽しませて、ワクワクする時間を共有する」
難しいことではないので、強く意識してください。
特にモチベーションが下がっていたり、結果が出てない時ほどこういう当たり前のことができてなかったりします。
今回は以上です。
忘れたら何度でも復習して参考にしてください。
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